鍋の素材はいろいろです。

ここでは鍋に使われているいろいろな素材について説明したいと思います。

それぞれの鍋には特徴があり、その特徴を理解したうえで鍋を使い分けられれば料理の幅が広がり、料理する楽しさが増してきます。

 

 ―メリット―             ―デメリット―   

  ≪鉄≫  

 @熱伝導が良い           @サビる(茶褐色に) 

 A強火にめっぽう強い     A重い

 B油なじみが良い        B扱いが難しい

 C鉄分が補給できる 

       

 ※炒め物料理や焼き物料理、揚げ物料理には適しています。

 

 ≪アルミニウム≫

 @熱伝導が良い(鉄より良い)    @サビる(白っぽくなる)

 A軽い                  A強火に弱い

 B焦げ付きにくく、材料のすべり

  が良い(フッ素加工の場合)

 

 ※一般のアルミ鍋は煮る、蒸す料理が得意で、フッ素樹脂加工を施した

  製品は炒める、焼く料理に適しています。

 

 

 ≪ステンレス≫

 @保温性能が良い     @熱伝導は悪い

 Aサビにくく衛生的     A油なじみは悪い

 B耐久性が良い      B油断するとサビることもある

 ※煮る、蒸す料理には適しています。

 

 

 ≪銅≫

 @熱伝導が良い(アルミよりも)     @扱いが難しい

 A抗菌、殺菌効果がある         A高級品なので高い

 ※煮る、焼く、揚げる料理に適しています。銅鍋を使いこなせたら通です。

 

 ≪チタン≫

 @とにかく軽い               @熱伝導は悪い

 A半永久的にサビない          A油なじみが悪い

 ※軽くてサビないすばらしい素材ですが、私見的には鍋には向かない素材

  だと思います。